最短10分【NFTの買い方 ポリゴン バイナンス 編】クレジットカードOK!
本日はNFTアートを購入するために必要な仮想通貨の購入方法を解説致します。
最速10分で仮想通貨を入手!ポリゴン編
世界最大のマーケットプレイス OpenSea では日本の作品の多くがポリゴンブロックチェーン(Polygon/MATIC)のイーサリアムで出品されています。
紫色のイーサリアムマークがポリゴンのイーサリアムで、購入時ガス代(手数料)がかかりません。
海外でもポリゴンは利用されているのですが、主に個人で活動しているNFTプロジェクトに多い傾向があるかと思います。
購入にあたっては、まずほとんど国内の取引所から仮想通貨を購入して、メタマスクに送るやり方が多く推奨されていますが、こちらは銀行振り込みで反映までの時間がかかるため、もっと簡単に早く仮想通貨を入手するやり方を解説します。
この方法でしたらクレジット決済で最短10分ほどでポリゴンを入手し、利用できるようになります。
バイナンス BINANCE で口座開設
まずはバイナンスのアカウントを作るところからスタートです。
バイナンス(BINANCE)は、ユーザー数、月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所になります。
バイナンス(BINANCE)の特徴としては、口座開設が簡単、取扱通貨の種類が豊富、取引手数料の安さが挙げられます。
バイナンスの口座開設はこちらから!
メタマスクでウォレット作成
MetaMask(メタマスク)はイーサリアム系のトークンを保管するための仮想通貨専用のウォレットです。
ブラウザ版とスマートフォンのアプリ版があり、登録することでいつでも仮想通貨の送金や受け取りができます。
「仮想通貨(暗号資産)専用の財布」で、イーサリアムや、イーサリアムをベースに発行されたERC-20トークンを保管・管理することができます。
メタマスク公式サイトはこちら!
必ず公式サイトからダウンロードして進むことをおすすめいたします。
メタマスクでウォレットが作成できたら、さっそくバイナンスで仮想通貨を購入していきましょう!
バイナンス で仮想通貨MATIC/Polygonを購入!
それではバイナンスでMATICを購入していきましょう。
バイナンスを開いたら仮想通貨を購入をクリックします。
仮想通貨の選択でMATIC/Polygonをクリック。
ここでは500$分のMATICを購入していきます。
この時点では1MATIC=1.06$となっています。
こちらは仮想通貨ですので当然ですが変動します。
事前にチャートを見定めてタイミングのいい時に購入するのが良いでしょう。
支払い方法の選択をします。
ここではクレジットカードを利用します。
なお、カード会社によって利用できるものとできないものもあるようです。
私の場合はマスターカードのDカードGOLDを使用しました。
注文の確認画面になります。
この時の相場で最終的に500USDで451MATICの入手となります。
取引手数料は500USDですと10USDになってます。
なお、過去の取引を確認しましたら、200USDの時は4USD、100USDの時は2USDでしたので取引手数料は2%であることが分かります。
これでバイナンス の残高に約451MATICが入りました。
このMATICをメタマスクに送金します。
アドレスにメタマスクからコピーしたアドレスを長押しでペーストします。
ネットワークはポリゴンを選択。手数料は0.1MATIC(約10円)です。
金額は全額をクリックして出金します。
確認画面をよく確認してから出金するようにしましょう。
最後に資金を失うリスクがありますという確認画面がでますので、しっかり確認してから出金を行ってください。
出金が完了すると登録してあるメールアドレスにメールが届きます。
メタマスク でMATICをポリゴンにスワップ!
メタマスクをひらいてMATICを確認します。
MATICが無事入金されています。
次にこのMATICをPolygonにスワップしていきます。
ETHを選択して、見積もりを取得します。
なお、MATICはガス代として利用することがありますので、多少残しておく方が無難です。
スワップにかかる手数料は1円ほどです。
スワイプしてスワップします。
MATICのスワップが完了し、ポリゴンイーサリアムを入手できました。
ここまでの工程で10分もかかっていないかもしれません。
OpenSeaでNFTアートを購入!
世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaでアカウントを作成します。
OpenSea公式サイトはこちら!
メタマスクをオープンシーに繋げたらNFTアートを購入できるようになります。
OpenSeaには個人のクリエイターから企業、アーティスト、著名人が作成したものまで様々なNFTが出品されています。
Polygonチェーンでは主に個人クリエイターの作品が多く出品されています。
ポリゴンを入手する方法は他にもありますし、もしかしたらもっと安く入手する手段もあるかもしれません。
NFTアートを早く気軽に購入する手段として、この記事が少しでも参考になればと思います。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。