最短10分【NFTの買い方 ポリゴン バイナンス 編】クレジットカードOK!

2022年5月8日
最短10分【NFTの買い方 ポリゴン バイナンス 編】クレジットカードOK!

本日はNFTアートを購入するために必要な仮想通貨の購入方法を解説致します。

最速10分で仮想通貨を入手!ポリゴン編

世界最大のマーケットプレイス OpenSea では日本の作品の多くがポリゴンブロックチェーン(Polygon/MATIC)のイーサリアムで出品されています。
紫色のイーサリアムマークがポリゴンのイーサリアムで、購入時ガス代(手数料)がかかりません。
海外でもポリゴンは利用されているのですが、主に個人で活動しているNFTプロジェクトに多い傾向があるかと思います。

購入にあたっては、まずほとんど国内の取引所から仮想通貨を購入して、メタマスクに送るやり方が多く推奨されていますが、こちらは銀行振り込みで反映までの時間がかかるため、もっと簡単に早く仮想通貨を入手するやり方を解説します。
この方法でしたらクレジット決済で最短10分ほどでポリゴンを入手し、利用できるようになります。

バイナンス BINANCE で口座開設

まずはバイナンスのアカウントを作るところからスタートです。

バイナンス(BINANCE)は、ユーザー数、月間取引高で世界有数の規模を誇る仮想通貨取引所になります。
バイナンス(BINANCE)の特徴としては、口座開設が簡単取扱通貨の種類が豊富取引手数料の安さが挙げられます。
バイナンスの口座開設はこちらから!

メタマスクでウォレット作成

MetaMask(メタマスク)はイーサリアム系のトークンを保管するための仮想通貨専用のウォレットです
ブラウザ版とスマートフォンのアプリ版があり、登録することでいつでも仮想通貨の送金や受け取りができます。

「仮想通貨(暗号資産)専用の財布」で、イーサリアムや、イーサリアムをベースに発行されたERC-20トークンを保管・管理することができます。
メタマスク公式サイトはこちら!
必ず公式サイトからダウンロードして進むことをおすすめいたします。
メタマスクでウォレットが作成できたら、さっそくバイナンスで仮想通貨を購入していきましょう!

バイナンス で仮想通貨MATIC/Polygonを購入!

それではバイナンスでMATICを購入していきましょう。
バイナンスを開いたら仮想通貨を購入をクリックします。

仮想通貨の選択でMATIC/Polygonをクリック。


ここでは500$分のMATICを購入していきます。

この時点では1MATIC=1.06$となっています。
こちらは仮想通貨ですので当然ですが変動します。
事前にチャートを見定めてタイミングのいい時に購入するのが良いでしょう。
支払い方法の選択をします。
ここではクレジットカードを利用します。
なお、カード会社によって利用できるものとできないものもあるようです。
私の場合はマスターカードのDカードGOLDを使用しました。
注文の確認画面になります。

この時の相場で最終的に500USDで451MATICの入手となります。
取引手数料は500USDですと10USDになってます。
なお、過去の取引を確認しましたら、200USDの時は4USD、100USDの時は2USDでしたので取引手数料は2%であることが分かります。
これでバイナンス の残高に約451MATICが入りました。
このMATICをメタマスクに送金します。
アドレスにメタマスクからコピーしたアドレスを長押しでペーストします。
ネットワークはポリゴンを選択。手数料は0.1MATIC(約10円)です。
金額は全額をクリックして出金します。

確認画面をよく確認してから出金するようにしましょう。

最後に資金を失うリスクがありますという確認画面がでますので、しっかり確認してから出金を行ってください。
出金が完了すると登録してあるメールアドレスにメールが届きます。

メタマスク でMATICをポリゴンにスワップ!

メタマスクをひらいてMATICを確認します。

MATICが無事入金されています。
次にこのMATICをPolygonにスワップしていきます。

ETHを選択して、見積もりを取得します。
なお、MATICはガス代として利用することがありますので、多少残しておく方が無難です。

スワップにかかる手数料は1円ほどです。
スワイプしてスワップします。

MATICのスワップが完了し、ポリゴンイーサリアムを入手できました。
ここまでの工程で10分もかかっていないかもしれません。

OpenSeaでNFTアートを購入!

世界最大のNFTマーケットプレイスOpenSeaでアカウントを作成します。
OpenSea公式サイトはこちら!
メタマスクをオープンシーに繋げたらNFTアートを購入できるようになります。
OpenSeaには個人のクリエイターから企業、アーティスト、著名人が作成したものまで様々なNFTが出品されています。
Polygonチェーンでは主に個人クリエイターの作品が多く出品されています。
ポリゴンを入手する方法は他にもありますし、もしかしたらもっと安く入手する手段もあるかもしれません。
NFTアートを早く気軽に購入する手段として、この記事が少しでも参考になればと思います。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。

暗号通貨ハードウェアウォレット