【NFT Giveaway】とは？NFTを無料で入手する方法！
NFTの世界では様々な専門用語が飛び交っていてはじめてNFTに触れる人にとっては意味不明なことも多いかと思います。
私もその一人でよくわからないことが多々あります。
今回はNFTの世界で最も人気の企画であり、始めたばかりの方にもおすすめのNFTの入手方法であるNFT Giveawayについて解説していきます。
NFT Giveaway とは？
NFT GiveawayとはNFTアートを希望者にプレゼントすることを指します。
主にTwitterでの企画が多いですが、instagramでも開催されています。
こちらをご覧いただければ、日本圏内だけでもかなり頻繁に開催されている人気の企画であることがわかります。
ウォレットアドレスとOpenSeaの登録
NFT Giveawayに参加するには「ウォレットのアドレス」と「OpenSeaの登録」が必要です。
ウォレットのアドレスは最も有名なMetaMask（メタマスク）をおすすめします。
メタマスクには本物に似た偽の詐欺サイトが多く存在しますので、必ずオフィシャルのアカウントであることを確認した上で登録するようにしてください。
https://metamask.io
メタマスクの公式サイトからGoogleChromeにダウンロードして、作成します。
スマホの場合は公式のアプリをダウンロードして登録可能です。
次に世界最大のNFTマーケットであるOpenSeaと作成したメタマスクのアドレスを紐付けます。
https://opensea.io
OpenSeaにアクセスしたら、Connect Walletからメタマスクと連携させます。
アカウントからユーザー名とメールアドレスを登録したら完了です。
NFT Giveawayに応募してNFTを入手する
人気のNFTプロジェクトから、個人のクリエイターまで様々な条件で開催されています。
NFT Giveawayの主なメリットとして、クリエイター側は
・作品のプロモーションになる
コレクター側は
・タダでNFTが手に入る
まさにwinwinな企画であると言えます。
NFT Giveawayは、抽選形式で当選した人だけがもらえる場合と、応募者全員にプレゼントという太っ腹な企画もございます。
主な応募条件として、Twitterでは
・企画者、クリエイターをフォロー
・投稿をいいね、リツイート
・自身のフォロワーをタグつけ（海外企画に多い）
になります。
instagramでは
・企画者、クリエイターをフォロー
・投稿をいいね、ストーリーにリポスト
・自身のフォロワーをタグつけ（海外企画に多い）
になります。
当選した場合、企画者に対して自身のウォレットアドレスを伝える必要があります。
自身のウォレット宛にNFTが送信されたら、OpenSeaのHiddenページに表示されます。
Hiddenページは隠れたページという意味で自分にしか見えないページになります。
ここから受け取ったNFTを左下の…から【Unhide】を選択することで、自分のコレクションに表示されることになります。
なお、身に覚えのないNFTが届いている場合は、触れない方が良いそうです。
NFT Giveawayで入手したNFTアートを、自身で値段をつけて販売する（二次流通させる）こともできますので、気になる作品を見つけたら積極的に応募することをおすすめします。
それではここまで読んでくださりありがとうございました。
